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梅雨明け後不安定な空模様もあったが概して晴天続きで登熟期をあふれる夏の日差しで終えることができた。ふと見ると黄金色、更に近づくと籾の緑はほぼ消えている。
町中をコンバインの積まれたトラックが縦横に走る。精米店が酷暑の中フル稼働を始めている。滝のような汗だ。
超早場米の収穫!!、と日南中が騒がしい中、筆者はいつも周囲が稲刈りに走り始めてからおもむろに腰を上げる。10年とは言えまだまだ新参者だから邪魔にならぬように気を使うのだ。しかし今年はこの地区にはまだ誰も来ない。例年そわそわと行き来する師匠も見ない。いろいろな事情が重なっているのだろうが、何か根底から変わりつつあるように思える。
時の政府が、もう米は、日本人の食う米は、作らなくていいよ、と一切の手当を今年を最後とした。日本史の地殻変動が起こるだろう。どの日本史にも、米を作らなくていい、畜類のコメなら作って良い、などという触れを出した政府はなかった。皆高齢だ。同胞への食料供給という責任感で頑張ってきた高齢農家はその根拠を失ったのだ。「飼料米は作らん。(おれは人間の食うコメを作ってきたのだ。)」と吐き捨てるように言った師匠の毅然とした言葉、言葉と裏腹にさみしげな顔が忘れられない。
それでも稲は実る。刈り取りはしなければならない。ほとんど経費で終わるとしてもいくらかのまとまった現金収入にはなる。規模を縮小するとしてもやはり高齢農家は作り続けるだろう。何よりもそれが誇りだから。
何の話だ。というわけで不本意では合ったが今年はこの地区での稲刈り一番乗りとなった。しかもこの農道はもう筆者しか使わないので先に行き来したからと言って邪魔になることもない。
バインダーが鼻から不調。なんと結索ミスが連発するのだ。何のためのバインダー??
そういえば去年の普通作を泥濘の中で刈り取った時やけに結索ミスが多かったが、あれは泥濘でのトラブルだとばかり思っていたが、酷使した結果の不調であったのか。
刃の隙間が開きすぎているのが原因の一つのようなのでこれをバインダーから外して研ぎ、隙間を調整して取り付けた。丁度照りつける太陽を避けて藤棚の下での作業が心地よかった。3時から田に戻って試運転、やはり結束ミスは出るのだが午前中の半分程度である。少しは回復しているようなのでそのまま突っ走り、なんとか刈り取りを終えた。明日の午前中にでも修理をしてまた稲刈りに復帰させよう。
1時間で終わるはずだった21号地の刈り取りが終わったのは午後五時半であった。5分の1ほどが結束されていないようにみえる。さっそく知鳥のかーちゃん家族が来ていた。
町中をコンバインの積まれたトラックが縦横に走る。精米店が酷暑の中フル稼働を始めている。滝のような汗だ。
超早場米の収穫!!、と日南中が騒がしい中、筆者はいつも周囲が稲刈りに走り始めてからおもむろに腰を上げる。10年とは言えまだまだ新参者だから邪魔にならぬように気を使うのだ。しかし今年はこの地区にはまだ誰も来ない。例年そわそわと行き来する師匠も見ない。いろいろな事情が重なっているのだろうが、何か根底から変わりつつあるように思える。
時の政府が、もう米は、日本人の食う米は、作らなくていいよ、と一切の手当を今年を最後とした。日本史の地殻変動が起こるだろう。どの日本史にも、米を作らなくていい、畜類のコメなら作って良い、などという触れを出した政府はなかった。皆高齢だ。同胞への食料供給という責任感で頑張ってきた高齢農家はその根拠を失ったのだ。「飼料米は作らん。(おれは人間の食うコメを作ってきたのだ。)」と吐き捨てるように言った師匠の毅然とした言葉、言葉と裏腹にさみしげな顔が忘れられない。
それでも稲は実る。刈り取りはしなければならない。ほとんど経費で終わるとしてもいくらかのまとまった現金収入にはなる。規模を縮小するとしてもやはり高齢農家は作り続けるだろう。何よりもそれが誇りだから。
何の話だ。というわけで不本意では合ったが今年はこの地区での稲刈り一番乗りとなった。しかもこの農道はもう筆者しか使わないので先に行き来したからと言って邪魔になることもない。
バインダーが鼻から不調。なんと結索ミスが連発するのだ。何のためのバインダー??
そういえば去年の普通作を泥濘の中で刈り取った時やけに結索ミスが多かったが、あれは泥濘でのトラブルだとばかり思っていたが、酷使した結果の不調であったのか。
刃の隙間が開きすぎているのが原因の一つのようなのでこれをバインダーから外して研ぎ、隙間を調整して取り付けた。丁度照りつける太陽を避けて藤棚の下での作業が心地よかった。3時から田に戻って試運転、やはり結束ミスは出るのだが午前中の半分程度である。少しは回復しているようなのでそのまま突っ走り、なんとか刈り取りを終えた。明日の午前中にでも修理をしてまた稲刈りに復帰させよう。
1時間で終わるはずだった21号地の刈り取りが終わったのは午後五時半であった。5分の1ほどが結束されていないようにみえる。さっそく知鳥のかーちゃん家族が来ていた。
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