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今年の普通作ひのひかりの荒代掻きが終わった。
二級河川富土原川の上流から400mほど引いている農業用水が足りなくなってきた。原因は耕作地が当初の予想より多くなったためである。そこで直径50ミリのエンジンポンプを設置。1~2時間稼働させ、代掻きできそうな水量になったところで代掻き、終われば次の田に移って水をため、・・・・。こうやってなんとか5枚の田に上から下へと代掻きを続けた。
ここのところ雨がふらず気持ちのよい日が続いたが代掻きには生憎の天気でエンジンポンプの世話にならないと何もできない。(吐出先は敷設した50mm塩ビパイプから用水路へ。)
代掻きが済むとすぐ田が乾いてしまう。灌漑施設の無い田をたとみなさない、などという行政の動きまで出てきた。それは困る。まだ世界中には天水を当てにして水稲を営む地域も多い。日本でもここではそうだ。田は、田であって水稲以外他のことはできない。施設がないからといって水がないわけではない。
荒代掻きは順調に進む予定だった。が問題がおこった。発端はスキ耕。昨年秋の秋お越しで天地返しを行った。一冬雨風に任せ、春お越しで均すつもりであったのだが・・・反転した土塊がトラクターも碎けないほど固くなってしまった。えぐった土は深さ27,8センチ。反転した土も同じくらいの高さ。控えめに見てもその落差は50センチ。条件が重なると80センチ近い落差ができている。これではあっけなくトラクターが転倒してしまう。
事実、今年の春お越しはロデオであった。水平を維持することなど全くできない、オフロードで岩場を走る感覚。それどころか転倒を意識しながらハンドルを操作しなければならい。春起こしどころではない、水を入れて溶かしてしまおう、ということになり、いきなり代掻きと相成ったわけである。その結果は、・・・最悪。

西端の田はやや砂地で腐植も多く予想通りの結果となった。トラクターが乗るだけでバラバラと砕け、車体が傾くようなことはなかった。(写真下:土塊の表面が雨風日照りで崩壊し丸くなっている。)
純粋粘土田のスキ耕後はそうは行かなかった。水を入れると今度は日干しレンガのような岩石の沼に変わっていた。トラクターが乗り上げ、車体が大きく傾く。オフロード走行の醍醐味。えぐられた溝に他の車輪がハマり、一層ひどく傾く。転倒寸前である。車体にしがみついてこらえる。染み込んだ水で泥濘化して傾きはひどくなるばかり。
そういえば以前耕耘機でこのようなことをやり、随分転がしてしまった。致命傷ではなかったがその結果一台廃車にすることになった。今回は運転する自分がトラクターと一緒に水の中に転がりそうだ。両者とも無事では済むまい。この岩石群をを砕く方法はないか。今年の普通作を諦めるか。
考えた末、一つ思いついた。バックでロータリーを少し上げて、回転する爪で日干し土塊を砕いていくのだ。トラクター本体が乗り上げる前に土塊はある程度崩れているはずだ。それなら安全な代掻き走行ができるだろう。ね、いいアイデアでしょ。これを思いついた時は嬉しかったですね。ことしの普通作米は半分あきらめムードでしたからね。
上写真はバックしつつ土塊を砕いているところ。こんな使い方だけはしないでと、マニュアルには書いてあるんだけれど、逆転じゃないからロータリーは壊れないでしょう。
あとは無人の野を行くようなもので・・・(笑)。
午後の日差しをバックにクボタL1の労をねぎらう。ありがとう。L1。いつも書くけれど、なんとなく誇らしげでしょ。

二級河川富土原川の上流から400mほど引いている農業用水が足りなくなってきた。原因は耕作地が当初の予想より多くなったためである。そこで直径50ミリのエンジンポンプを設置。1~2時間稼働させ、代掻きできそうな水量になったところで代掻き、終われば次の田に移って水をため、・・・・。こうやってなんとか5枚の田に上から下へと代掻きを続けた。
ここのところ雨がふらず気持ちのよい日が続いたが代掻きには生憎の天気でエンジンポンプの世話にならないと何もできない。(吐出先は敷設した50mm塩ビパイプから用水路へ。)
代掻きが済むとすぐ田が乾いてしまう。灌漑施設の無い田をたとみなさない、などという行政の動きまで出てきた。それは困る。まだ世界中には天水を当てにして水稲を営む地域も多い。日本でもここではそうだ。田は、田であって水稲以外他のことはできない。施設がないからといって水がないわけではない。
荒代掻きは順調に進む予定だった。が問題がおこった。発端はスキ耕。昨年秋の秋お越しで天地返しを行った。一冬雨風に任せ、春お越しで均すつもりであったのだが・・・反転した土塊がトラクターも碎けないほど固くなってしまった。えぐった土は深さ27,8センチ。反転した土も同じくらいの高さ。控えめに見てもその落差は50センチ。条件が重なると80センチ近い落差ができている。これではあっけなくトラクターが転倒してしまう。
事実、今年の春お越しはロデオであった。水平を維持することなど全くできない、オフロードで岩場を走る感覚。それどころか転倒を意識しながらハンドルを操作しなければならい。春起こしどころではない、水を入れて溶かしてしまおう、ということになり、いきなり代掻きと相成ったわけである。その結果は、・・・最悪。
西端の田はやや砂地で腐植も多く予想通りの結果となった。トラクターが乗るだけでバラバラと砕け、車体が傾くようなことはなかった。(写真下:土塊の表面が雨風日照りで崩壊し丸くなっている。)
純粋粘土田のスキ耕後はそうは行かなかった。水を入れると今度は日干しレンガのような岩石の沼に変わっていた。トラクターが乗り上げ、車体が大きく傾く。オフロード走行の醍醐味。えぐられた溝に他の車輪がハマり、一層ひどく傾く。転倒寸前である。車体にしがみついてこらえる。染み込んだ水で泥濘化して傾きはひどくなるばかり。
そういえば以前耕耘機でこのようなことをやり、随分転がしてしまった。致命傷ではなかったがその結果一台廃車にすることになった。今回は運転する自分がトラクターと一緒に水の中に転がりそうだ。両者とも無事では済むまい。この岩石群をを砕く方法はないか。今年の普通作を諦めるか。
考えた末、一つ思いついた。バックでロータリーを少し上げて、回転する爪で日干し土塊を砕いていくのだ。トラクター本体が乗り上げる前に土塊はある程度崩れているはずだ。それなら安全な代掻き走行ができるだろう。ね、いいアイデアでしょ。これを思いついた時は嬉しかったですね。ことしの普通作米は半分あきらめムードでしたからね。
上写真はバックしつつ土塊を砕いているところ。こんな使い方だけはしないでと、マニュアルには書いてあるんだけれど、逆転じゃないからロータリーは壊れないでしょう。
あとは無人の野を行くようなもので・・・(笑)。
午後の日差しをバックにクボタL1の労をねぎらう。ありがとう。L1。いつも書くけれど、なんとなく誇らしげでしょ。
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