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除草は稲作最大の課題であろうが、我田においてはほとんどすべてといっていいほどの重みをもつ。除草剤を選択外とするからだ。今年の除草目標8割。達成できたか。例年に比べ、
1、コナギが少なくなった。
カーペット上に根を編む場所は見られなくなった。それだけ機械除草が徹底したわけだけれど、それだけではなく、培養液に雑草の発育を抑制する効果があると思われた。あくまで抑制なので放置するとすぐに繁茂するが、成長速度が鈍くなったのを感じる。機械除草の有効期間が延びたということでわかる。
2、早期代搔き貯水で発芽促進、1月近くおいてから仕上げの代掻きを行うことになった。その結果泥に埋め込んだコナギは全滅、次の種が発芽するのに時間がかかり、その間通常の除草で対応した。その結果、除草効果が目に見えて上がった。
3、アイガモン2回往復
今まで条間を直線的に押して歩いていたが、今年からは掃除機をかけるように2往復させることにした。所要時間、体力、燃料ともに2倍必要だが効果は2倍以上であった。8割まで生育したコナギでも根にダメージを与え再生する力を失うようだ。水深は5センチ以下である必要がある。ゼロは泥の抵抗が無限大になる。5センチ以上だと、浮力がついて泥の中に食い込めない。滑走させるための潤滑剤としての水深は3センチが理想だ。
5センチ以上の水深では水中部のみのカットとなり3日で再生する。困難でもアイガモンをかけるときは深水を落とすしかない。何度も試したことだ。無精をしてはいけない。一度田の水を落とすともうたまらない、という悪条件であるのはわかるのだけれど、除草効果が無に帰すよりはいい。
4くず米除草について
有効である。田植え直後にくず米を60kg~100kg/反 均等に投げ込む。粒だからよく拡散して平準化しやすい。半分は椎名を含むモミ米がよい。
3~5日で乳酸発酵臭が漂い始める。1週間もすると猛烈なにおいになる。同時に泥の表面が赤っぽくなる。真っ赤になることもある。光合成細菌の爆発的増殖だ。1サイクル1月ほどかかる。米糠除草よりも効果が長い。
ただし、前面にいきわたるとは限らずムラが起こり、ムラのある所に必ずコナギが発芽する。初期除草でたたけばよいのだが、わずかだから少なくて済むので。それができない理由は、大半がまだ発酵中であるからだ。1月は田に入ることができない。その結果初期除草に失敗しあちこちにコナギの群落が我が物顔に成長する。田車による初期除草とくず米除草は相容れない。どちらを取るかであれば、・・・・・。悩ましい。
5、2条動力除草機
マコモタケの水田でも試したが、中程度に成長したコナギには無力である。無力であるばかりか、手取り除草の邪魔になり、できれば用いたくない。もし用いるとしたら、成功した初期除草の仕上げだろう。仕上げならアイガモンのほうが優れている。イネ科の冷えなどには有効かもしれないが、重さのハンディを考えると田車のほうがましだ。
6、早期湛水による一網打尽法(今年は失敗)
例えばドライブハローなどで緻密な代掻きができないのであれば、逆効果。今年は1度しか書かなかったのでさんざんであった。田植えの時からコナギが生えていた。代搔きのロータリーをかいくぐって生き残った株だ。おかげで、1週間目から手取り除草になってついには田一枚を除草してしまった。代搔きの技術について再検討を迫られる。
このハプニングを除けば、シーズン中のコナギは去年の三分の二程度。成功といえるかも。
7、株元除草は成功したか。
今年もできなかったが株もとに迫ったのは確かである。失敗の原因は田車の幅が短いせいである。2往復で少しずらす、というやり方だとカバーできるが、一気にまっすぐに行く場合、かなりの取りこぼしが発生する。30センチ条間で21センチしかない。二条アルミ田車の場合だが。鉄製は1条だが、27センチ。取りこぼしゼロ。その代わり、1枚3時間かかる。2条だと1時間。士気が上がるためか。
8、除草時間について
1枚半反だが、3時間を要するようでは、続かない。せいぜい1時間が限度。最初の50日で4回やろうというのが当初の計画。結局2回しかできなかった。毎年、作ごとにつまり、早場米も普通作も4回できない。ならば2回で初期除草をすます方法を考えたがよい。体力、気力、天候、日射、田の状態、どれをとっても除草は難行苦行である。そこでアルミ製2条田車を1万円強で入手。来年からが楽しみである。
9、横の除草を2列づつやれないか。どうしたら苗を倒さずに凸凹を超えるか。
10、そもそも雑草が生えないようにするのが一番。その工夫をすべき。これはまた別に検討しよう。
1、コナギが少なくなった。
カーペット上に根を編む場所は見られなくなった。それだけ機械除草が徹底したわけだけれど、それだけではなく、培養液に雑草の発育を抑制する効果があると思われた。あくまで抑制なので放置するとすぐに繁茂するが、成長速度が鈍くなったのを感じる。機械除草の有効期間が延びたということでわかる。
2、早期代搔き貯水で発芽促進、1月近くおいてから仕上げの代掻きを行うことになった。その結果泥に埋め込んだコナギは全滅、次の種が発芽するのに時間がかかり、その間通常の除草で対応した。その結果、除草効果が目に見えて上がった。
3、アイガモン2回往復
今まで条間を直線的に押して歩いていたが、今年からは掃除機をかけるように2往復させることにした。所要時間、体力、燃料ともに2倍必要だが効果は2倍以上であった。8割まで生育したコナギでも根にダメージを与え再生する力を失うようだ。水深は5センチ以下である必要がある。ゼロは泥の抵抗が無限大になる。5センチ以上だと、浮力がついて泥の中に食い込めない。滑走させるための潤滑剤としての水深は3センチが理想だ。
5センチ以上の水深では水中部のみのカットとなり3日で再生する。困難でもアイガモンをかけるときは深水を落とすしかない。何度も試したことだ。無精をしてはいけない。一度田の水を落とすともうたまらない、という悪条件であるのはわかるのだけれど、除草効果が無に帰すよりはいい。
4くず米除草について
有効である。田植え直後にくず米を60kg~100kg/反 均等に投げ込む。粒だからよく拡散して平準化しやすい。半分は椎名を含むモミ米がよい。
3~5日で乳酸発酵臭が漂い始める。1週間もすると猛烈なにおいになる。同時に泥の表面が赤っぽくなる。真っ赤になることもある。光合成細菌の爆発的増殖だ。1サイクル1月ほどかかる。米糠除草よりも効果が長い。
ただし、前面にいきわたるとは限らずムラが起こり、ムラのある所に必ずコナギが発芽する。初期除草でたたけばよいのだが、わずかだから少なくて済むので。それができない理由は、大半がまだ発酵中であるからだ。1月は田に入ることができない。その結果初期除草に失敗しあちこちにコナギの群落が我が物顔に成長する。田車による初期除草とくず米除草は相容れない。どちらを取るかであれば、・・・・・。悩ましい。
5、2条動力除草機
マコモタケの水田でも試したが、中程度に成長したコナギには無力である。無力であるばかりか、手取り除草の邪魔になり、できれば用いたくない。もし用いるとしたら、成功した初期除草の仕上げだろう。仕上げならアイガモンのほうが優れている。イネ科の冷えなどには有効かもしれないが、重さのハンディを考えると田車のほうがましだ。
6、早期湛水による一網打尽法(今年は失敗)
例えばドライブハローなどで緻密な代掻きができないのであれば、逆効果。今年は1度しか書かなかったのでさんざんであった。田植えの時からコナギが生えていた。代搔きのロータリーをかいくぐって生き残った株だ。おかげで、1週間目から手取り除草になってついには田一枚を除草してしまった。代搔きの技術について再検討を迫られる。
このハプニングを除けば、シーズン中のコナギは去年の三分の二程度。成功といえるかも。
7、株元除草は成功したか。
今年もできなかったが株もとに迫ったのは確かである。失敗の原因は田車の幅が短いせいである。2往復で少しずらす、というやり方だとカバーできるが、一気にまっすぐに行く場合、かなりの取りこぼしが発生する。30センチ条間で21センチしかない。二条アルミ田車の場合だが。鉄製は1条だが、27センチ。取りこぼしゼロ。その代わり、1枚3時間かかる。2条だと1時間。士気が上がるためか。
8、除草時間について
1枚半反だが、3時間を要するようでは、続かない。せいぜい1時間が限度。最初の50日で4回やろうというのが当初の計画。結局2回しかできなかった。毎年、作ごとにつまり、早場米も普通作も4回できない。ならば2回で初期除草をすます方法を考えたがよい。体力、気力、天候、日射、田の状態、どれをとっても除草は難行苦行である。そこでアルミ製2条田車を1万円強で入手。来年からが楽しみである。
9、横の除草を2列づつやれないか。どうしたら苗を倒さずに凸凹を超えるか。
10、そもそも雑草が生えないようにするのが一番。その工夫をすべき。これはまた別に検討しよう。
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