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  <title>古穂の里日誌</title>
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  <description>農園古穂の里で日々自然栽培にチャレンジ。土壌と土壌生成理論の探求。</description>
  <lastBuildDate>Tue, 05 Feb 2019 01:14:04 GMT</lastBuildDate>
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  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <title>畔焼き　２０１９年　立春を過ぎて　</title>
    <description>
    <![CDATA[新年のご挨拶もできず、年頭より風邪で寝込んでしまいました。周囲の観測では、就農してからの積年の疲労が全身に溜まっているからだとのこと、まさか、と思いつつ安静にしていると、噴火のように全身に疲労感が顕れ様々な症状が出てきました。この仕事には体が大切なのでしばらく療養を続け、継続と持続可能性について判断するつもりでいます。<br />
<br />
にもかかわらず、季節は巡り、畔焼きも終わり、立春を迎えてしまいました。古穂の里の風景をご紹介しましょう。<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/IMGP0351.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1549327816/" alt="" /></a> <br />
例年１月の半ばに満開となる緋寒桜。例年並み、一部は昨年暮れから咲いていました。下の田は昨年作付けしていないので借り倒した雑草のカーペットです。あとでここを焼くことになります。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/IMGP0353.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1549328012/" alt="" /></a>&nbsp;<br />
今年は参加者が少なく自分のかかわっているところだけに集中しています。川向うのここは畝だけの畑で動噴を用意しての畔焼きです。脱穀機を改良した運搬車に動噴と水タンクをセットして火勢をコントロールしながらの着火です。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/IMGP0370.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1549327894/" alt="" /></a> <br />
ここでは畔から借り倒した雑草のカーペットに広がり５枚の田を一気に焼いてしまいました。着火の場所が悪く、二人が手分けをして動噴２台で火勢をコントロール。消えてしまうとたいして焼けていませんが、燃えているときは大変な熱気です。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/IMGP0378_1.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1549327927/" alt="" /></a> <br />
台所兼食堂からの景色<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/IMGP0380.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1549327965/" alt="" /></a> <br />
マコモタケの田もよく焼けています。乾燥し切った気候でしたので心配しましたが、ティームワークが功を奏して、無事終わりました。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>稲作の記録</category>
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    <pubDate>Tue, 05 Feb 2019 01:14:04 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>２０１８年の普通作米『ひのひかり』の振り返る</title>
    <description>
    <![CDATA[いろいろな用件でブログにログインすることができずに４か月が過ぎ、大晦日を迎えてしまいました。長い間ご報告もせず申し訳ございませんでした。今回まとめてこの４か月間の出来事をお伝えします。<br />
<br />
台風24号の被害は予想より大きく、県内でかなりの被害が出ました。ここのプラント用ハウスのポリシートも激しい風に耐えつつも引き裂かれて膾のようになりました。春先に新品へ交換したばかりだったのですが、風圧はそれをしのぐもので、フレームがキューピー人形の頭のように中央がとがってしまいました。陰圧がかかって飛び出してしまったのでしょう。しかし、おおかたの電気器具類は無事で水をかぶることもなく保護されました。<br />
<br />
毎日のフルボ酸の培養槽、仕上げ層、貯留槽、光合成細菌連続培養槽などなど、稼働させていましたがその中で、新しい合併浄化槽をフルボ酸培養液仕上げ層とした浄化槽が風圧の揺れに耐えきれず中央の合わせ目のところから漏れを起こしてしまい、かなりの量の培養液が流出しました。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/DSCF0323.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1546249094/" alt="" /></a> <a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/IMGP0164.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1546249150/" alt="" /></a> <br />
<br />
稲のほうの被害は軽微です。今年の『ひのひかり』は最低でも鉛筆ほどの直径の茎でした。これは苗箱で育てた苗のおかげです。例年たくさんの欠株がでるので補植をするわけですが、これを逆に考えて田植機での田植は位置決めにすぎないと考えたのです。補植を本植えとし、その苗には苗代で育てた本格的成苗を用いました。50日苗です。写真は20日ころ。ほとんど生育に差はありません。40日と50日では激しく差が出ます。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/IMGP0137.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1546249122/" alt="" /></a> <br />
通常育苗日数にばらつきがあると生育にもばらつきが出る、と言われていますが、<strong>成苗中心の場合、成苗の成長がペースメーカーとなって田植え機で植えた箱苗の40日中苗が本苗にペースを合わせ追いつくように生育しました。</strong>これによりもはやポット苗は必要なくなり、みのる式田植機への思いも断ち切ることができました。天日乾燥中の伊那束をご覧になればお分かりのように、きれいにそろっており、どれが中苗で、どれが成苗か区別することはできません。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/DSCF0383.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1546249110/" alt="" /></a> <br />
<br />
ただし、田植え機で植える中苗の本数は31.5センチ間隔1株で3本から5本の間にあります。補植、ここでは手植えの成苗は草丈40~50センチ。ほぼ1～２本植えです。1月後には分けつが激しく両者は区別できないレベルになります。機械植と手植えの差が分かりません。茎はどれも鉛筆の太さです。<br />
<br />
願っていた生育状況に近くなりました。除草は米ぬか60㎏/反ほどです。ほとんど除草が必要なかった田が1反。コナギに巻き返された田が1反でしたが、例年の半分ほど。四国の加地さんの指導のたまものです。<br />
<br />
用いた肥料（養分）については、ほぼ毎日、<strong>連続培養したフルボ酸培養液を10L、連続培養した光合成細菌を同量、最上部のビオトープ田に流し続けました。</strong>沢の水を温める田を１枚設けたものです。その結果田の表面をシアノバクテリア（ネンジュモ）のとろとろ膜が覆います。今年は去年まで慣行農法の田が1反。無肥料フルボ酸栽培5年＋緑肥としてヘアリーベッチを用いたところ半反、完全無肥料10年半反とで比較できました。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/DSCF0378.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1546249106/" alt="" /></a> <br />
緑の濃い左が緑肥使用、右完全無肥料。無肥料の方は丈は80センチ穂数が半分程度です。一方、緑肥地区の方は丈以上、茎数と穂数は例年の倍ありました。それに最後まで茎の濃い緑が取れませんでした。窒素過剰気味なのでしょう。下の写真で異様に濃い緑の田がこれです。<br />
&nbsp;&nbsp;<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/DSCF0399.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1546249128/" alt="" /></a> <br />
収量は10俵を越えましたが他に比べ味がよくありません。<br />
<br />
いろいろ課題をいただいた今年の普通作の稲作でした。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/DSCF0479.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1546249139/" alt="" /></a><br />
<br />
それではみなさま、よいお年をお迎えください。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>稲作の記録</category>
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    <pubDate>Mon, 24 Dec 2018 01:53:09 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>稲作除草の作業量について</title>
    <description>
    <![CDATA[<div><div>以下はあくまで当方の扱っている圃場での話です。（粘土（グライ土）、重湿田。）</div><div></div><h4>●理想の除草計画での計算</h4>一回のころころ（田車）による除草でどのくらいの距離を歩くのだろうか、とふと思い、計算してみました。当方の主な田は畦を入れて半畝で５アールです。縦３０ｍ✕横１５ｍ（畦を除く）としますと１条３０センチで５０条あります。５０条　✕　３０ｍ　ですので１５００ｍですね。株間が３０センチなので横もほぼ同じになります。縦横、１条除草機を押すと１枚の田で３０００ｍ泥濘の中を押し歩くことになります。</div><div></div><div>稲作の標準単位を１反とすれば１反の田の除草を縦横にするには６ｋｍ田車を押し歩くことになります。押す力を倍にして２条除草機を使うとしても、一反でなんと３ｋｍを渾身の力で泥濘の中押し歩くことになります。</div><div></div><div>これまでやってきたのが毎年平均６反ほどですから、３６ｋｍの縦横除草を２回、毎年泥濘の中押し歩くこと７２ｋｍという距離になります。</div><div></div><div>さて、毎年ころころ除草が終わると、泥濘の中約１０ｋｇの背負式刈払機を背負ってアイガモン除草を縦横一回やるのですが、これも同じ距離、１反６ｋｍを押して歩くわけです。こちらは鉋をかけるように、また前後に掃除機をかけるように丁寧にしかも走るようなスピードで田の中を縦横に駆け抜けます。</div><div></div><div>一回ごとにプールを全力で泳いだような感じになって畦にたどり着きますと、毎回泥濘の底から高さ５０センチほどの畦に上がります。エンジンと燃料を背負いかつ両手にアイガモンを付けた刈払機のバーを持ったままです。畦に上がる回数が縦５０回、横ではその倍の１００回に達します。これが半反分、１反ですと３００回の畦への上り下りになりますね。<br />
<br />
</div><div></div><div>泥濘で旋回するよりは毎回畦に上がって方向を変えるほうがそれでも楽なのです。泥濘での作業はそれほどやりにくいということでしょう。他の２連式除草機を使わなくなったのも、泥濘で抱えあげて旋回することの辛さによるものです。僕の田では除草機を抱えあげると一緒に膝まで沈み、回転もままならなくなります。立ち往生と言ったほうがいいでしょう。</div><div></div><div>以上が２１世紀前半に、なお行われている機械除草法の一例です。ちなみにどの程度の時間で半反をやり通せるか、連続して行えば縦１時間、横１時間半それぞれ給油２回のフルスロットルです。夏場は休み休みでなければエンジンがバテてしまい、３０分ほどで脱力します。その前に人が・・・（笑）。<br />
<h4>●実際の除草はどのていどできているか。</h4>実際はどの程度上の予定が実行できるのかを振り返りますと、時間と体力の割り振りから上の予定の半分ほどです。ですから距離にして３６ｋｍ程度ですね。縦横2回の田車除草の場合、二度目の縦横ではすでに、雑草のほうが除草能力を肥えてしまっている場合がほとんど、あるいは全部の田を一巡する間に初期除草期間（田植え後1か月）を過ぎてしまっています。</div><div>そこであとはアイガモン除草になるのですがこれが一巡するころは出穂間際になっています。一人で実行可能な機械除草は、田車縦横一回ずつ、アイガモン縦横1回ずつということでほぼ終わってしまいます。<br />
<h4>●米ぬか除草の試み</h4>今年は普通作では微生物農法の四国の加地さんの指導を得て初めて米ぬか除草を取り入れました。25，6号地1反はうまくいったのか、手取り除草だけですんでいます。他2枚1反はコナギの量は例年の半分になりましたが巻き返されてカーペット状になり、例年と同じ除草を行っています。しかし田の泥濘表面で強力な発酵が起こるのでひ弱な苗だと根に障害を起こしました。<br />
<br />
つまりかなりの苗の生育に影響を与えたようです。その田は浅く耕したので早場米と同じ条件が災いした可能性もあり、生育の悪い根にもろに米ぬか除草の発酵が影響してしまったということなのでしょう。来年は標準の深さに戻しますので多分大丈夫です。<br />
<br />
機械除草にとって代わる可能性を強力な発酵を伴う米ぬか除草に見出すことができました。</div>]]>
    </description>
    <category>稲作の記録</category>
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    <pubDate>Tue, 31 Jul 2018 23:56:03 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>超早場米の生育状況 ６月初旬　２０１８年</title>
    <description>
    <![CDATA[<h3>浅耕の結果が出る</h3>今年は異例ずくめ。こんなことは初めてだ！、という言葉が頻発。原因も確定できずしたがってブログで報告しようもなくて更新が遅くなってしまった。<br />
<br />
何が起こったか。たぶん、推測の域を出ないのだが５センチ例年より浅く耕したことによる連鎖反応と思われる。深さ平均１０センチの耕耘でスタートした今年の早場米。作業は簡単で楽であったし、田植えも例年になく欠株や浮き苗が少なくしっかりと定植できたと思う。あとは成長を待つだけになったのだが、まず直面したのが水不足。５０ミリのポリ缶で引いた沢の水はゆるい棚田をなし連なる８枚の田を十分潤すことができない。これまで２反４枚でうまくやれていたのだが、４反８枚の試みは初めてであった。<br />
<br />
水で抑草するには最低でも５センチ常時８センチの深さに保ちたい。しかし畦の高さが５センチの田ばかりなのだ。そこで畦波で四周を塞ぐ。漏水が多く８枚目の他に至る水は半減以下。ゆるい棚田なので棚田ほどではないが畦際が極端に弱い。すぐに抜ける。そこにきて湿田の排水性を高めるために南北に溝があり、東西は土手である。畦際からザルのように水は抜けてゆく。結果としてあちこちで田面が露出し陸生の雑草に侵食されてしまう。<br />
<h4>●低温障害？</h4>問題は雑草だけではない。それどころか早場米田植え直後では寒いので雑草はまだ少ないのだ。そのかわり、田に氷を張らせる低温が襲う。３日ほど氷が張り結果として霜の害に見舞われ、葉が赤くなり、ほとんどの苗の葉が生え変わった。回復までに２週間ほどの遅れを見た。ふつうこれで立ち直るのだが、今回は違った。根の働きが回復しない。水が少なかったので多分低温障害を受けて根の生育が悪かったものか。いや最悪だった。原因は低温だけではないかもしれない。とにかく様々な環境要因が作用して根が張らなかった。その最大の原因はやはり耕深が浅かったせいであろう。そのうえで水も少なかったので低温障害のダメージがひどかったと思われる。<br />
<br />
以後、生育を見ていると養分をほとんど吸収できていない。葉の幅は細く、ちぎれてしまい、分けつは僅かで、草丈も伸びない。田植え後１月半というものはほとんど生育を見ていない。気温が上がり始めて少しずつ伸びてきたが細苗が細いまま伸びていくだけであった。すき込んで普通作でやり直そうか、と何度思ったことだろう。<br />
<br />
写真は田植え後一ヶ月半、５月５日の９号地、田植え時の苗と殆ど変わらない。細くて衰弱した苗から消えていく。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150936.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1531052270/" alt="" /></a> <br />
次の写真は同じところの５月末。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/IMGP0094.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1531008696/" alt="" /></a>&nbsp;<br />
毎年除草を必要とせず、最多収穫の９号地の有様である。水もここまで届かず、このように露出した田面にコナギがはびこる。なのに深水に溺れたようなひょろ苗で葉色は薄い。去年までと別の田のようだ。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/IMGP0086.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1531008711/" alt="" /></a>&nbsp;<br />
７号地もち米峰の雪。根張が回復したのか分けつは進んでいる。が草丈は例年の三分の二。<br />
<br />
五月末の同じ頃、一方では普通作『ひのひかりの苗』が生育している。２反４枚の田に５０枚の苗箱を用意した。補植を減らすために１株の本数を増やすことにした。マット苗では１，２本の株が育つことはないと判断している。一株あたりの本数を減らすことは即消滅に繋がる。１株の本数を減らすことでやってきたが、結局この田植機を使う限り中苗では１株あたり３～５本が必須と思われる。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/IMGP0139.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1531008759/" alt="" /></a>&nbsp;<br />
今年は初めて手植え用の苗も並行して用意した。苗床のフルボ酸＋乳酸菌による米ぬかぼかしで育っている。以前は生米ぬかを使っていたがむらが出たり効果が不安定であった。ぼかしは安定してほとんど生育ムラが出ていない。４０日苗で元肥＋１回の追肥で終わった。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/IMGP0143.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1531008778/" alt="" /><br />
<br />
</a>次回は穂もで揃った今日までの経過をメモすることにしたい。]]>
    </description>
    <category>稲作の記録</category>
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    <pubDate>Wed, 16 May 2018 00:12:14 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>２０１８年　早場米田植え終了</title>
    <description>
    <![CDATA[今年の早場米は８枚、合計４反。小作農ではなく、自作農としてのデビューの稲作となった。これまでは借り物の田だったので気楽であったが、これからはそうは行かなくなった。縛りも大きい。<br />
<br />
とりあえずの早場米では二枚は自分の田である。納得がいくまでとことんやってみよう。<br />
<br />
水の絶対量が足りない状況でスタートした今年の代掻きはやはり最後まで苦しめられた。８枚の田に最低量の水が入るのを待つ根気のいる作業であった。それでものんびりやることに方向転換するとけっこう面白い。９号地、最後の植代掻き、これで大丈夫かな。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150793.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1522470683/" alt="" /></a> <br />
<br />
山桜の見ているところで、今年も田植えとなった。もち米峰の雪は３月１５日。こしひかりは３月２０日にずれこんでしまった。フルボ酸希釈液に浸漬して田植え開始。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150810.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1522470752/" alt="" /></a> <br />
<br />
もち米はやや草丈が低くほぼ水没。遅霜を防ぐ意味でもこれで良いことにする。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150817.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1522470783/" alt="" /></a> <br />
<br />
３月２０は本番のコシヒカリ。今年は浅く耕せたのですべての作業が楽であった。また田植機の綜絖の歪みも、欠株も少なかった。これらはすべて重湿田の特徴でロータリーの標準位置で耕しても通常より深くなるためである。今回はロータリーをアームの一つ上の穴に固定したので深く下げようにも下がらない。これで標準的な深さとなることが初めてわかったのである。<br />
<br />
これまではレバーの位置で調節していた。何故かその調節はあまり効かない。機械が勝手に位置決めをしているようなのだ。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150825.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1522470812/" alt="" /></a> <br />
<br />
欠株が少ないのは今年注文した苗が稚苗であるためかもしれない。一はこの本数が倍近い。書き取る量も倍。なら当然ゼロは少なくなるだろう。しかしそれが刺さるかどうかわからない。きちんと泥に刺さったのは泥濘が例年より硬かったからだ。浮力で浮き上がることが少なかったのだろう。浮き苗が見られない。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150837.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1522470829/" alt="" /></a> <br />
<br />
泥濘に足を取られないので、田植機のハンドルが素直に戻る。すると真っ直ぐに行く。これは嬉しかった。自分の田植機の性能を改めて見直すことになった。捨てたものではなかったのだ。<br />
<br />
田植えに際してはそこそこの水を張ることができ、泥濘で立ち往生することもなかった。思い切り浅く耕すことができたのが例年と違うところだったのだが、その結果は今の所吉と出ている。気になるのは根の張りだが、これはおいおいわかることなので別途ご報告したいと思う。]]>
    </description>
    <category>稲作の記録</category>
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    <pubDate>Thu, 29 Mar 2018 13:21:44 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>2018年　早場米代掻き　水量不足でスタート</title>
    <description>
    <![CDATA[2018年も稲作が始まりました。愛機L１　今年もさっそうと登場。<br />
<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/File/P1150715.jpg" alt="" /> <br />
<br />
<br />
まずは早期水稲いわゆる超早場米で、日南では7月下旬の出荷を目指します。今年は田が変わったり、増えたりしたので水利などで便利な圃場を厳選して作付けするのですが初めての田ですので、水の流れが分からず水路の確保がまだ十分ではありません。<br />
<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/File/P1150720.jpg" alt="" /> <br />
<br />
それでも春起こしから代掻きへと移ってきましたので水をいれて土を溶かさなければなりません。十分な水の中でロータリーで砕くとこちこちの粘土でも次第にほぐれるのですが、水が少ない場合、ごろた石のような田になります。田のやや深いところに水が集まります。<br />
<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/File/P1150737.jpg" alt="" /><br />
<br />
<br />
一度でも土を掻かないといつまでも畔のモグラ穴がふさがりません。ためる、掻く、どちらが先か。とりあえず畔周りの内周を一回ロータリーを掛けながらで回ります。春起こしと代掻きの中間くらいの出来でいいので今度は鍬を持ち出して畔塗をしていきます。冬の間畔がモグラの巣になっているのですが、他所に引っ越してもらいます。<br />
<br />
さてここから例年なら水がたまり始め、本格的な代掻きが始まります、今年から借りた隣地のため息の水もすぐに尽きてからっぽ。<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/File/P1150745.jpg" alt="" /><br />
<br />
今年はやはりそれでも水が回らず、工夫を要しています。一回代掻きをすると漏水は劇的に減少します、その代掻きの水をどうするかの話で躓いているわけです。市役所に要望して水路作りの助成金を申請しているのですがまだまだ先の話です。<br />
<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/File/P1150783.jpg" alt="" /><br />
上のようにパイプをつないで越境させ直接引きながらねちねちと水を入れつつ代掻きをして、何とか田面を水が覆うようになりました。それでもこの程度ですが。<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/File/P1150763.jpg" alt="" /><br />
<br />
それ今だ！とばかり勇んで掻きました結果はこんな感じです。<br />
<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/File/e9536fa9.jpeg" alt="" /><br />
<br />
1時間ほど丁寧に粘土を砕いた後は以下の感じ。<br />
<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/File/P1150776.jpg" alt="" /> <br />
溶かすだけの水量がない場合、高密度であった粘土が水分を吸って膨らみ始めます。（写真で水面から出ている部分）ひどいときはトラクターが走った後は、まるで畝のように盛り上がったりします。それを押さえつけたり、引きずったりして何とか平らになってきました。水平はトラクターのロータリー頼み。モンロー（水平維持装置）がないトラクターの時は水面の水平が頼りでした。水がないとできません。<br />
<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/File/P1150773.jpg" alt="" /> <br />
<br />
やっつけ、やっつけ、ときどきやられたり、しながらなんとかこんな感じで、あと徐々に水量が増せば水没して1週間もすれば溶けてくれるでしょう。<br />
<br />
毎年1月半ばには咲いていた今年の緋寒桜は2月半ばに咲き始め3月初旬の今も散りません。長い冬だったのですね。<br />
<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/File/P1150741.jpg" alt="" /> <br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>稲作の記録</category>
    <link>https://morigarden.ko-me.com/%E7%A8%B2%E4%BD%9C%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2/2018%E5%B9%B4%E3%80%80%E6%97%A9%E5%A0%B4%E7%B1%B3%E4%BB%A3%E6%8E%BB%E3%81%8D%E3%80%80%E6%B0%B4%E9%87%8F%E4%B8%8D%E8%B6%B3%E3%81%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88</link>
    <pubDate>Mon, 05 Mar 2018 22:30:53 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>ある晴れた日の初詣</title>
    <description>
    <![CDATA[新年を迎えてもあれこれと走り回っていましたが、いよいよ今年の稲作、早期水稲のスタート間際、鵜戸神宮に詣でてきました。鵜戸神宮は我が家とほぼ同緯度にあり直線では近いのですが、地形の関係からぐるりと南下して北上してゆかねばなりません。この日は朝、氷点下７度を記録、という初めての体験をしましたが、日が昇ると快晴で珍しく気持ちの良い日となりました。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/DSCF8325.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1517267168/" alt="" /></a> <br />
地形を観察できることが鵜戸神宮参詣の楽しみの一つです。この地形で何かを伝えたいからこそ、ここに鵜戸神宮が建てられたのではないかと思うほどです。鵜戸が天然の良港（小説『死都日本』にくわしい）であるとはいえ、陸から孤絶したリアス式海岸の先端。幾多の山を越えてようやくたどり着く場所でした。なぜここに？？と思われませんか。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/DSCF8337.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1517264271/" alt="" /></a>&nbsp;<br />
しかも神社は大きな海蝕洞の中に建立されています。<img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1517264941/" alt="" /><br />
拝殿は海蝕洞の中にすっぽりと納まっています。その上の洞の様子をご覧ください。<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1517264152/" alt="" /><br />
<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1517264102/" alt="" /><br />
本殿の裏側から。かなり奥が深い洞です。<br />
<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1517264959/" alt="" /><br />
洞の中に湧水がありお乳水と呼ばれています。実においしいお水です。<br />
<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1517263839/" alt="" /><br />
参拝を終えて太平洋を望みます。万里の波頭と潮汐による造詣が見事です。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/DSCF8263.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1517264841/" alt="" /></a> <br />
歳月に刻まれた寄り添う妹背。扶桑の姿が岩から顕われたかのようですね。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/DSCF8262.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1517264847/" alt="" /></a> &nbsp;&nbsp;<br />
背後の大海原、群青の太平洋がきれいです。<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/DSCF8310.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1517264167/" alt="" /></a>&nbsp;<br />
帰路はこんな高い階段を上らなければなりません。この宮は全国に三社しかない下り宮なのです。神様に参拝するときに参道を下る、どうして？？と疑問に思われませんか。神様が下にいらっしゃるからでしょう。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/DSCF8317.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1517264219/" alt="" /></a>&nbsp;<br />
太鼓橋からの眺望です。すばらしい初詣となりました。今年も、早場米の準備は待ったなしです。]]>
    </description>
    <category>稲作の記録</category>
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    <pubDate>Mon, 29 Jan 2018 00:33:40 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>農閑期の作業　</title>
    <description>
    <![CDATA[新しい年を迎え、朝霜を踏み歩くたびに身の引き締まる思いでいます。<br />
今年が良い年でありますよう。どうぞ宜しくお願いします。<br />
<br />
さて今は農閑期、来月半ばからは早場米田の荒起しが始まります。代掻きの準備、その準備もあって水源の掃除に行きました。潅水や養鶏用の水源は昨年夏から止まっています。大量の杉の伐採で土砂が流れ出し、久しく運用されていた水源が埋まってしまいます。あるいは沢の両側が崩れてパイプを潰し、あるいは鉄砲水がパイプを引きちぎり、これまで修復するとすぐに断水、そしてまた修復といたちごっこが続くいました。今回はやや恒久的な取水口にしようと様子を見にパートナーと二人で水源の沢に登りました。<br />
<br />
山に入る場合、イノシシ狩りの誤射や流れ弾で危ないので正月三が日を選びました。<br />
<br />
１ｋｍほど上流の地区当初の用水取水口。正面の天然の堰と右側に取水口&rArr;溝を組み合わせて作られていますが今は崩壊して埋まっています。古穂の里の田は地目は水田ですが公式な農業用水がないのです。皆さん、エンジンポンプで川から組み上げて給水しています。毎年その燃料代が経費となりました。そこで数年前５０ミリのポリエチレン管で沢から水を引きました。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150653.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1516052476/" alt="" /></a>&nbsp;<br />
途中圃場の水源となっている取水口の掃除をします。５０ミリポリ管の先にネトロンがあり、これによって砂以上の大粒の小石やゴミが遮断されますが一度に大量の土砂が来ると目詰まりもします。毎年掃除に来ていますが半年で半分埋まってしまいます。携帯した竹箒で交代で丹念に泥を落としました。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150620.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1516050962/" alt="" /></a> <br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150623.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1516050971/" alt="" /></a> <br />
※　上写真　水中の取水口　積もっていた泥も流れました。<br />
これで代掻きまで持ちます。<br />
<br />
更に沢の上流、里山の奥に向かい沢沿いをしばらく登りますと作業用水源の取水口があります。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150644.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1516051454/" alt="" /></a> <br />
山は荒れ放題。孟宗竹の勢いが杉林を凌駕しており、手入れの行き届かない杉林や急速に竹林に置き換わっていきます。その竹も台風のたびに倒れて重なり、踏み分け道は歩けないほどです。潜ったりまたいだりの連続。ようやく水源近くの接続点に来ました。先ずここを外し、水が来ているかどうかを確認。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150629.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1516051742/" alt="" /></a> <br />
<br />
水は来ていません。更に上へ。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150634.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1516051850/" alt="" /></a> <br />
ここまではなんとか無事。<br />
水源取水口にに着きました。モルタルで固めた堰が殻になっています。よく見ると堰の下の石が流され、底の抜けたダムになったようです。いつも放流状態。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150637.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1516053304/" alt="" /></a> <br />
<br />
さっそく石などを詰めてみましたが流れは変わりません。しばらく様子を見ているとやや貯まてきたものの、取水口のネットも流れており、このままではパイプが詰まってしまいます。そこでモルタルなどを準備して出直すことにしました。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150640.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1516052256/" alt="" /></a> <br />
<br />
帰りは藪山の景色を楽しみながら下りました。&nbsp;見上げると自生の照葉樹の天井です。<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150650.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1516052463/" alt="" /></a><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1516052438/" alt="" /> <br />
ここで沢を離れ、市道に出て５００ｍほど歩き帰宅、水源のメンテナンスを終えました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>稲作の記録</category>
    <link>https://morigarden.ko-me.com/%E7%A8%B2%E4%BD%9C%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E8%BE%B2%E9%96%91%E6%9C%9F%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E3%80%80</link>
    <pubDate>Sun, 14 Jan 2018 13:55:32 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>古穂の里　新しい田</title>
    <description>
    <![CDATA[今年は突然、古穂の里からやや離れた田を所有者として管理することになった。離れていると言っても市道を渡って２０ｍ程廃れた農道をいくと左手に七畝の田があるはず。下の写真。枯れ草に覆われて見えにくいが四区画に分かれており、棚田状の高低があり二枚が不定形である。耕地整理されていない田に関わるのは初めてだ。<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1514468636/" alt="" /><br />
初めて訪ねた田の広さは一反と見たが、畦際の刈払をつづけると耕作地以外の畦や土手の広がりが大きく、耕地面積はさほどでもないことがすぐにわかった。近くに民家はあるが、この他の奥には誰も住まない尾根間の谷間である。かつて敗戦後の食糧難の１０年ほどの間、裏山の山上まで棚田が広がっていたらしいのだが、今となっては徘徊するイノシシの天国である。境界に植えられたクヌギの木立が冬枯れの美しさを漂わせ、冬至すぎの蘇りつつある日影を背にくつろいで立っている。我々も木立の近くの土手に座り、携えてきた温州みかんを食べながらしばしくつろいだ。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150608.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1514468625/" alt="" /></a> &nbsp;<br />
　<br />
<br />
地方、地域の空洞化は激しい。空洞化でおかしければ過疎化という表現になる。今座っている土地も、田として復活することはたぶんない。私はこの地を託されて所有者となったのだけれども、既に水路は埋まり、水源も荒れ果て枯渇している。山から怒涛のように降りてくるイノシシの群れを押しとどめるほどの力は電柵にもない。怖いもののない彼らは昼間から群れてのし歩く。これを留める人影はない。ここの田とその周辺は日本の凋落の縮図のようである。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150601.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1514469015/" alt="" /></a> <br />
（写真上　向こうの民家も空き家となっている。）<br />
明治に始まる東京一極集中は日本滅亡の予兆であった。多くの識者が警告してきた。その声も風化して久しいが一極集中はさらに加速する。倶利伽羅落しだ。先へ先へと行くしか価値観のない社会は先の者が次々に倶利伽羅峠の谷底に落ちていることにも気づかない。吸い上げる最後の地方都市が灯消え去るまで反映は続くのであろう。これに対する処方箋は簡単だった。全国への多極化だ。地方自治だ。個々人の生活の場を中心に重要度のマップを書き換えることである。<br />
<br />
&nbsp;人々はやがて軌道を修正して国土が持続可能な生活に復するであろう。そのように信じその日のためにこの地域の田園環境を出来る限り保全しておければと願っている。<br />
<br />
年の瀬にご挨拶申し上げます。<br />
今年も１年間みなさんに大変お世話になりました。<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1514581154/" alt="" /><br />
<br />
パートナーの章子さん。ご協力どうもありがとうございました。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150594.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1514582046/" alt="" /></a> <br />
皆さんよいお年をお迎えください。来る年がより良い年となりますよう。]]>
    </description>
    <category>稲作の記録</category>
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    <pubDate>Wed, 27 Dec 2017 14:07:12 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">morigarden.ko-me.com://entry/79</guid>
  </item>
    <item>
    <title>今年の稲作を振り返る</title>
    <description>
    <![CDATA[今年も冬至を過ぎて年の瀬を迎える。<br />
ブログは重陽の節句の落水に言及したっきり沈黙してしまった。<br />
言い訳を始めると長くなるのだけれども、登熟期の大事なときにコナギに囲まれた稲に対し為す術がなく、実際上そこで今年の稲作は終わった。あとは勝手に稲が実ってくれたのである。それが実感だ。体調を崩して調子が上がらず、今やっと執筆できるまでに回復した。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150508.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1514208522/" alt="" /></a> <br />
上の写真は倒伏しつつある稲刈り時期の重湿田の「ひのひかり」。<br />
<br />
下写真。近寄るとこの有様である。ほとんどコナギが席巻しているようにみえる。コナギ田に雑草の稲が生えている感じか。しかし縦方向条間除草はきちんと効いており張り出してきた株間のコナギの水中茎と葉がほとんど。見た目ほど稲の登熟は悪くはないようだ。しかし水は抜けず溝掘りはもとより田に大穴をほって集まる水をポンプで汲み出すという排水法を初めて試みた。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150504.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1514208527/" alt="" /></a> <br />
気象の長期的な異変が起こっているように感じる。10月の稲刈り時に秋晴れなど1日もなかった。3日に一度は雨がしとしと降り、田の乾きは極端に悪かった。重陽の日に水を落としてからまる一ヶ月、溝や畦切りなどの例年の水抜きだけではほとんど泥濘に変化がなく、今年も田植え靴を用意して泥濘での稲刈りを覚悟した。それは半ば常態化したので良いのだけれども、機械がそれに耐えられるか、まして早場米で主力のヤンマー２輪１条バインダが脱落。刈刃がない。クボタ2輪2条と1輪１条があるのみ。<br />
<br />
予定通り１０月１０日から稲刈り開始。２輪２条は雑草をかんですぐに脱落。すぐに１輪１条を引っ張り出す。切り株に乗るから泥濘の湿田に強いはず。今年は株間を詰めているから１輪もうまくいくかも。１尺株間では車輪が株の間に落ち込んでものの役に立たなかった。悪戦苦闘の末、コナギをかんでダウン。はや手段が付きた。クボタバインダーは上品すぎる。無雑草などの条件が整わないと結束できない。しかしヤンマーに問い合わせても刈刃の在庫はなく、製造終了とのこと。農機店を探し回ったら中古の刈刃が見つかった。ラッキーであった。早速これを取り付けて田に入る。<br />
<br />
ワイルドなヤンマーバインダーは無圧タイヤの浮力でかなりの泥濘でも刈り取りができる。しかし今年のコナギは半端ではなく、稲の生育も良かったがコナギも負けず劣らず株間に繁茂して稲の草丈に迫っていた。コナギごと束ねるにはコナギの不規則性と茎の柔らかさで結束不良が続出。頼りのヤンマーバインダーもすぐに詰まってしまう。そこで４５度ほどバインダーの先端を上げて刈り取ってみると、これが案外うまくいく。下写真はバインダーを押し下げながら刈り進めているところ。バインダーを抱えて空中で刈り取ろうというわけだからスマートさなどひと欠片もない力技だよね。みっともないのだけれど。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/CIMG6140.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1514370880/" alt="" /></a> <br />
<br />
地上に残る稲の茎は２０センチほど。残り穂先まで８０センチあまりは刈り取れた。この程度であれば短くても稲束を干すことはできる。（台風の風でバタバタと落ちることになるが・・・）<br />
<br />
こうして６枚の田の稲刈りは無事終了した。中途まで稲の茎が残っているので刈り取ったようには見えない。最後まで水が抜けなかったので都合２枚ほどは田植え靴を吐いての手刈となった。容赦なく雨は降る。台風も来る。発芽を避けるために手で刈り倒した稲を夜間にもヘッドランプで照らしつつ束ね続けた。咳がなかなか治らず、日々激しくなっていくのに気づかなかった。<br />
<br />
ハサガケでは干したばかりのところを台風に襲われ、殆どが倒れてしまい、これをまた引き起こして干した。下写真は台風の風雨でハサガケが崩れていくところ。ほぼ全壊。<br />
<img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1514208523/" alt="" /><br />
<br />
&nbsp;1週間後の次の台風襲来の間際で、脱穀を済ませることができた。この台風は近年にない被害を農園にもたらした。鶏舎の屋根は飛びハウスも下写真のとおり。<br />
<a target="_blank" href="//morigarden.ko-me.com/File/P1150567.jpg" title=""><img src="//morigarden.ko-me.com/Img/1514328499/" alt="" /></a> <br />
1日でも遅れていたらこのハウスの姿からぞっとする。しかし自分の体を省みることなく作業を貫徹したのであとの代償は大きかった。かなり長い間寝たり起きたりの日々が続いた。気管支炎を軽く見てはいけない。肺炎すれすれのところであった。稲作の報告としてのブログ執筆ができなかったことをお詫びしたい。<br />
<br />
コナギ除草を放棄した今年の普通作の水稲であったが結果的に収量としては粒は小粒だったが例年より２，３割増えていた。味も納得できる粘土米の味がした。流し続けたフルボ酸培養液＋土壌生成菌と連鎖して水面を覆ったシアノバクテリアの働きであろうか。たぶんこの微生物たちの系統発生史的な働きによって救われた今年の普通作米であった。<br />
<br />
しかしこの結果は意図的に努力しててもたらされたものではない。コナギに勝った稲の活力がもたらしたものである。毎年ドラマになるような稲作ではいけない、もっとプロらしい定型的な稲作を行いたい、と願った今年の稲作であったが、振り返るとやはり・・・、沼化した重粘土の湿田での、危ういドラマティックな日々であった。<br />
<br />
]]>
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    <category>稲作の記録</category>
    <link>https://morigarden.ko-me.com/%E7%A8%B2%E4%BD%9C%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%A8%B2%E4%BD%9C%E3%82%92%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%82%8B</link>
    <pubDate>Sat, 23 Dec 2017 22:49:50 GMT</pubDate>
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