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農園古穂の里で日々自然栽培にチャレンジ。土壌と土壌生成理論の探求。
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なんだかんだと走り回っているうちに、すでに5月。40日苗を目指す森のガーデンとしては苗の準備にスタートしなければならない。

準備した種籾 ひのひかり 4kg 1800円

JAでの購入。昨年の普通作はいろいろと問題があった。最初に徒長させたのがあと後まで響いた。しかし味は最高だった。ぜひ使いたいと思ったが、イモチやら害虫やらでやきもきさせられた。病原菌がすでに入り込んでいるとしたら消毒しても影響は免れず、種籾としては使えない。というわけでの購入。

中苗、播種から田植えまで35日から40日を見込む。去年は徒長したので27日で田植えをした。25センチで葉先を揃えたりして弱らせ、大失敗であった。回復に2週間はかかった。原因は肥料入りの育苗土にあった。今年は土の養分を少なめに。

4月23日
消毒は60度10分間をステンレスの大なべで済ませた。

・フルボ酸浸漬
消毒が終わった後一昼夜フルボ酸3000倍溶液に種籾を沈めて浸す。

5月1日
浸漬1週間。流水に浸す。累積温度100度なので現在の水温15度程度だと6~7日。ぴったり一週間で鳩胸状態。

調整のために2日ほど冷蔵庫の野菜室へ。その間に苗箱の準備。

5月3日
市販苗土肥料なし  一袋500円×5袋 ホームワイドで(JAにはなかった。)
もみ殻燻炭     300円 一袋 
土壌ビタミン    40kgほど。(フルボ酸堆肥のこと・ふるいで振るう)
フルボ酸希釈液   3000倍

・育苗土を配合する
購入土は便利、人目を忍んでの山土探しの必要がなく、質もよくよく粒がそろっていた。上記をネコ皿に購入土1袋に対して半袋分10kgをよく混ぜる。

新聞紙見開き半分を敷いた苗箱に3kgずつ広げる。42枚の中苗用苗箱が準備できた。

● 潅水 表面に水がたまるまで潅水 
これは種籾まきの直前に行ったほうがいい。昨年は覆土後にたっぷりとかけたのだが、実際に潅水できたかどうか確認しづらい。それに覆土の上から潅水すると水滴によって土が動いて種籾が露出しやすい。

この後フルボ酸希釈液3000倍をたっぷりかける。



種籾播種
湿重量で100g(乾燥重量で80g)を1箱に手で広げる。箱を並べて上から投げ広げ、次第に密度を濃くして行くやり方も教えたいただいたがそれほど大量にはないので、容積で1枚ずつ計って100g相当を播いた。少々少なく感じたので欠株を恐れて半分は120gにして播くことにした。どちらかが適正数になるだろう。田植え機のことを考えるとやはり湿重量120gに傾く。結果が楽しみだ。

覆土
自家配合育苗土1kgを1箱に広げ種もみを隠す。

・催芽のためにハウスに2日
20枚ずつ重ねてハウスに置く。最上部には乾燥を防ぐため空の苗箱を置いた。育苗土があまれば土を入れておいたほうが良い。2日目には早いので5mmの芽が出ている。3日目多数が8ミリ近くになってから終了。苗代に運搬車で運ぶ。距離があるので土が飛び出さないようにロープで結わえた。ゆっくりと移動。運搬成功。

・苗代作り
この間にビオトープ田に苗代を作る。仕切りは畦波を立てて盛り土で押さえた。中の苗床は140cm幅長さ6m40cm。周囲に溝を掘り水をひく。水準器で確認しながらレーキで床を均した。周囲に水をひいてからやれば水面に合わせるだけでいいから水準器は必要ない。排水用のパイプを設置して終了。これが機能しないと水没する。パイプ径25mm

5月5日
苗箱を苗代に並べる。2列でそれぞれ21枚6m30センチの長さ。
寒冷紗をかけて害獣よけとした。


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